1カ月遅れの七夕と天の川
織姫と彦星の間を流れる天の川は七夕のイメージですが、実は1年中見ることが出来ます。
写真は、先日撮影した午後11時過ぎの木島平スキー場から見た高社山と天の川。
今の季節は、月や街の明かりの影響を受けずに、暗い場所でこのくらいの時間から南西の空を見ると、地上から空に向かって肉眼でうっすらと星の集まりが見えてきます。
長野県では旧暦や月遅れで祝うので、8月7日に笹飾りをする家が多いという記事を読みました。確かに昔から8月の暑い時期になると、中野の商店街でイベントが開催されていた記憶があります。
【北信ローカル8月6日号掲載】