一本木公園のバラは開花のピークは過ぎたが、残っている花を探しながらの散策もまた良い。一輪のバラには力強さを感じる。 園内を歩いていると、園児の元気な声が響き渡る。公園には、やはり子どもの楽しそうな声が必要だ。またいつもの […]

　バラといったら、まず思い浮かべる中野市の名所はここだろう。 　待ちに待った開園。丁寧に管理されたバラはまだ楽しめる一本木公園。

バラを見るならやっぱり朝だ。澄んだ空気の中、凛と咲くバラはいきいきとした生命力を感じる。 北信濃ふるさとの森文化公園「温室・昆虫館」前のバラは見頃を迎えている。日課の散歩にまた楽しみが増えた。

バラといったら一本木公園だが、中野市の観光スポット「中山晋平記念館」のバラも気になる。初夏の陽気だ。暑くは感じるが、風が心地よい。開花したバラから、蕾のバラまで。季節は春から夏に移り変わろうとしている（６月２日撮影）。

LaLa銀座通りにて小ぶりな花を咲かせるつるバラもいい。朝の静かな通りのなかでピンクが映える。5月28日撮影