千曲川でラフティング

オールをこいで川を下る

中野市の千曲川ラフティング体験が7月29日から8月2日までの5日間行われ、小学生や保護者ら約180人が参加した。

普段見られない川から中野市の環境を観察しようと、千曲川を隔てた旧豊田村、旧中野市の合併に伴い2005年に始まったもの。大俣から古牧橋までの約6㌔の間をボートに乗り、川にあるゴミはどこから流れ着くかなど、ガイドの説明を受けながら実態を見たり、川辺の生き物を観察。

オールでこいだり、流れの穏やかな場所では川に飛び込んで体験を楽しんだ。