「なかのバラフォトコンテスト」入賞作品
信州なかのバラまつり期間中に募集した「なかのバラフォトコンテスト」の審査会がこのほど開かれ、優秀作品が発表された。イベント集客が難しいコロナ下で、新たな試みとなるSNSを活用したフォトコンテストや動画配信は予想以上の反響があり、関係者を喜ばせた。 フォトコンテストは、一本木公園で撮影された写真を、5月29日から6月13日まで開かれた「信州なかのバラまつり」期間中にインスタグラムを通じて募集。応募569点の中から、1次審査は中野立志館、中野西の両高校から合わせて60 人の生徒が参加し、投票数の多かった上位作品からバラまつり実行委員が2次審査を行い、入賞作品を決めた。