ハーモニー 陣屋でコンサート

コロナ下でも音楽を

音楽大学を卒業した演奏家でつくる「ハーモニー」(倉品裕子代表)のコンサートが17日、中野陣屋・県庁記念館で開催された。

ハーモニーは1989年、管弦打楽器や声楽、和楽器などを演奏する音楽大学卒業生の仲間で結成。50人ほどが登録し、県内外問わずアンサンブル活動を年40以上続けてきた。しかし、このコロナ禍により演奏の機会は減り、活動は近隣でのみに縮小。そんな中でも、代表の倉品さんが主宰する倉品音楽教室のホームページで演奏動画を配信したり、演奏家の支援活動を続けている。

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