中野市湯町にポーカーバーがオープン

トランプのゲーム「ポーカー」とお酒を楽しめる店「NEUMANN」がこのほど、中野市湯町にオープンした。北信では初のポーカーバーとなる。京都府出身でオーナーの志方直樹さんは「中野市でポーカー人口を増やし、この店をポーカーを通じてのコミュニケーションスペースにしたい」と話している。

志方さんは、32歳まで京都でエンジニアの仕事を続け「趣味のスノーボードを外国でも体験したい」と、約1年間カナダへ移住。帰国後、シェアハウスで生活を始め、その仲間とよくポーカーで遊んでいたところ「相手の心理を読みながらコミュニケーションを取るポーカーに魅了されました」。その後、中野市で生活する中学生時代の同級生から「中野市は、ウインタースポーツが身近で、魅力的な場所だ」との話に興味を持ち、移住を決めた。

ポーカーは心理戦。初対面でも自ずとコミュニケーションがとれる(店内写真)

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