まちなか交流の家でアマビエ絵付け体験
中野市のまちなか交流の家は、疫病退散のご利益があるとされる妖怪「アマビエ」の土人形の素焼きを製作。「絵付けをしてコロナを退散させよう」と、絵付け体験を受け付けている。
アマビエは、外見は人魚のようで、鳥に似たくちばしを持つ。素焼きは高さは㌢ほどで、愛くるしい二頭身人形と、綺麗めの2種類があり、中野らしく、髪飾りにはバラや、手にはブドウやキノコを持たせたバージョンがある。
いずれも絵付け代込みで1体300円。同館では「自分の好きな色でオリジナル作品を完成させ、明るい気持ちになってほしい」と話している。