マリーゴールドでお出迎え フラワーロード

マリーゴールドをていねいに植える参加者

木島平村の新橋フラワーロードの会(本山等会長)は30日早朝、村の国道403号沿いの新橋から樽川橋の信号に向けて道路沿い約400㍍に2種類のマリーゴールド約3000本を植えた。村役場職員を中心に約60人が参加し、景観美化に努めた。

同会が10年前から開催している事業で、夏には草刈りなども実施。県の道路環境美化の「アダプトシステム(信州ふるさとの道ふれあい事業)」と連携している。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアは募らなかった。

参加者はマスクを着用して黄色とオレンジ色のマリーゴールドを定植して汗を流した。

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