小布施町の北斎館では、企画展「浮世絵いろは」がスタート。「い、ろ、は、に、ほ、へ、と―」の頭文字にちなんで作品を選び、北斎の巧みな筆づかいとユーモアが詰まった図の数々を楽しめる構成となっている。

小布施町スポーツ協会の50周年記念式典は18日、町公民館講堂で開かれた。久保田隆生協会長は「50周年を契機に会員の増強、体育振興に努めてまいりたい」とあいさつするなど、発展を期した。

足から健康について考える「あなたの暮らし・生活に役立つ〜健康はあしから」は29日、小布施オープンオアシススタジオで開催され、13人が参加した。 足の健康のために正しい歩き方や運動を指導するフットリフィット長野（林部美代子 […]

おぶせエバーグリーンが22日、小布施総合公園（ハイウェイオアシス）で開催された。クラフトやワークショップ、飲食などのキッチンカーまでバラエティーに富んだ約１２０店舗が並び、約１万人（主催者調べ）の人出でにぎわった。

小布施町の皇大神宮境内で21日、おぶせ栗祭りが開催され、新栗を使った焼き栗や地元製菓店の栗菓子の食べ比べを楽しむ人たちでにぎわった。 当日は午前９時から桜井昌季町長らが参列して神事を実施。春と秋に１回ずつ行う例大祭の新嘗 […]

小布施町に拠点を置く企業を対象に人材の採用、育成、定着を支援する取り組みとして「小布施まちの人事部」が立ち上げられ、10月25日には経営者を対象に「採用を起点に人事・経営を考えるひとづくり勉強会」の第１回目が小布施町商工 […]

小布施町の六斎市が14、15日、大日通りを歩行者天国にして開催され、旬を迎えた小布施栗やブドウ、リンゴなど秋の味覚や骨董屋が集う蚤の市といったマルシェストリートが開設され、近隣はもちろん県外からの観光客も訪れるなどにぎわ […]

小布施町の食の豊かさを担う企業と県内外から集まった参加者が協働で新事業開発や課題解決に取り組む、第４回小布施バーチャル町民会議が９月から約４カ月の期間で開催され、７日には町の雰囲気を肌で味わうためまち歩きを実施した。

第54回小布施町民運動会は８日、栗ガ丘小学校グラウンドで行われ、自治会単位を中心に23チームが出場し、交流を深めながらさわやかな汗を流した。 令和元年東日本台風で中止になった年からコロナ禍を挟んで開催は５年ぶり。開会式で […]

小布施町のおぶせミュージアム・中島千波館では、９月30日から秋の中島千波展「日本画家中島千波って何者？」を開催している。 約４００点の作品を寄贈してスタートした同館は31周年を迎え、収蔵作品は約２０００点となった。その作 […]