天下の奇祭に歓声 柱松柴燈神事
国の重要無形民俗文化財に指定されている小菅神社の「柱松柴燈神事」が19、20日、飯山市瑞穂小菅区で執り行われた。小菅神社の氏子らによる3年に1度の式年大祭で、「天下の奇祭」として知られている。クライマックスとなる高さ約4㍍、胴回り約2㍍の柱松への火付けを見ようと国内外の観光客が訪れて、神事を見守った。
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国の重要無形民俗文化財に指定されている小菅神社の「柱松柴燈神事」が19、20日、飯山市瑞穂小菅区で執り行われた。小菅神社の氏子らによる3年に1度の式年大祭で、「天下の奇祭」として知られている。クライマックスとなる高さ約4㍍、胴回り約2㍍の柱松への火付けを見ようと国内外の観光客が訪れて、神事を見守った。