「書かない窓口」運用開始

中野市は19日、市民が転入届などを記入せずに手続きできるよう住民異動での「書かない窓口」の運用を開始した。

書かない窓口は、来庁者が申請書類に記入せず、自分のスマートフォンや住民窓口に設置されたタブレット端末に必要事項を入力することで、各種証明書の発行や住民異動届などの手続きができる窓口サービス。情報の入力にはマイナンバーカードを読み取ることで入力の手間を省略できる。