大川に本格的ツリーハウス

敷地下の空き地から眺める工事現場

飯山市大川の山林に本格的なツリーハウスが建設されようとしている。大川出身で中野市岩船で工務店を営む山田康弘さんが樹齢300年以上と推定されるケヤキやナラ、カエデといった大木の上に家を2棟建てる計画で、完成は10月末を予定。建築技術を生かした新たな産業に育つことを願いつつ、荒れた山を手入れするきっかけになればと期待している。

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