信州中野駅に大灯籠びな
中野市西町祭祀団は、31日、4月1日に市街地で行われる「中野ひな市」をPRするため、4日から信州中野駅東側出口に大灯籠びなを展示している。
前夜には、祭祀団の12人が参加し、駅前に大灯籠びなの「ふぐ乗り大黒」を設置。ふぐ乗り大黒は、昨年障子紙を貼り替え、色を塗り直したもので、本来であれば神輿として担がれ、中野市街に披露される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で昨年の中野ひな市は中止。この度、新調して初めてのお披露目となった。
中野市西町祭祀団は、31日、4月1日に市街地で行われる「中野ひな市」をPRするため、4日から信州中野駅東側出口に大灯籠びなを展示している。
前夜には、祭祀団の12人が参加し、駅前に大灯籠びなの「ふぐ乗り大黒」を設置。ふぐ乗り大黒は、昨年障子紙を貼り替え、色を塗り直したもので、本来であれば神輿として担がれ、中野市街に披露される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で昨年の中野ひな市は中止。この度、新調して初めてのお披露目となった。