忠治が渡った石橋 案内石碑を除幕

石碑の除幕を行う関係者

「草津道(忠治)の石橋」保存会(岩下忠春会長)は、江戸時代後期の侠客・国定忠治が渡ったとされる中野市竹原の石橋のたもとに、案内石碑を建立。7日にこの除幕式を行った。

上野国から草津道を通って度々この地を訪れている国定忠治。1836年(天保7)には信州中野の弟分・茅場長兵衛の仇討のため訪問。石橋の伝承は髙井地方史研究会機関紙「高井」にも掲載されている。

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