世界のハスが開花見ごろ 「田んぼ水族館」
中野市三ツ和の延徳小学校近くに環境学習のためにと整備された池「田んぼ水族館」で、世界のハスの花が開花し、見頃を迎えている。
同小には、1955年に古代のハス「大賀ハス」が寄贈され、学校敷地内で大切に育てられてきた。大賀ハスは学校のシンボルにもなっており、寄贈されてから50年を記念して、2005年に地区の有志でつくる里山と川の自然に親しむ会が中心となって「田んぼ水族館」を整備。同会会員と児童が一緒に大賀ハスを移植した。
中野市三ツ和の延徳小学校近くに環境学習のためにと整備された池「田んぼ水族館」で、世界のハスの花が開花し、見頃を迎えている。
同小には、1955年に古代のハス「大賀ハス」が寄贈され、学校敷地内で大切に育てられてきた。大賀ハスは学校のシンボルにもなっており、寄贈されてから50年を記念して、2005年に地区の有志でつくる里山と川の自然に親しむ会が中心となって「田んぼ水族館」を整備。同会会員と児童が一緒に大賀ハスを移植した。