古文書を解読して歴史にふれる

地域の歴史、文化について見識を深める高井地方史研究会は30日、中野市中央公民館で本年度の古文書講習会を開催した。「転び切支丹類族の史料を読む」をテーマに、飯山市ふるさと館に所蔵されている1725年(享保10)の「飯山藩集会所日記」を読み解いた。