災害想定し合同訓練

北信消防協会は16日、中野市防災広場で管内6団合同で災害現場を想定した救助、救護および送水訓練を行った。
同訓練は、知識や技術の習得や各団の連携の向上、北信地区の消防力の充実強化を目的とし、岳南広域、岳北消防本部職員の指導のもと、カッターやチェーンソーを使用して丸太や鉄パイプを切断する訓練、倒壊した建物から被災者を救出する訓練などを行った。