北信5市町かわまちづくり 施設どう生かしていくか
千曲川の河川空間を地域のにぎわい創出に生かす取り組みが、飯山市と長野市、須坂市、中野市、小布施町、国交省千曲川河川事務所、県、モンベル、JR東日本、長野電鉄で構成する千曲川北信5市町かわまちづくり推進協議会(事務局・飯山市建設水道部)により進められている。
9日には飯山市文化交流館なちゅらで総会と情報交換会があり、中野市が笠倉壁田橋のたもとで整備を計画している親水公園の整備と利活用に関する構想をはじめ、5市町に整備されるカヌーポートなどの施設をどう生かしていくかについて意見を交わした。
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