「中野市祭りあり方検討会」が発足

祭りの担い手不足や観客の減少などが課題となっている中野市の伝統行事「ひな市」「祇園祭」「えびす講」について、将来的に存続していけるよう運営を考える「中野市祭りあり方検討会」が発足した。この設立総会が2日、信州中野商工会議所で開かれ、市街地四ケ町の区や氏子総代、祭祀団などの役員20人余りが出席した。