飯山高校で国際交流

台湾の国立中央大学附属中歴高級中学の生徒45人が22日、飯山高校を訪れ、書道などを通じて交流した。

県が2005年から主催している訪日教育旅行事業で、海外の学生を招いて日本や県内の文化を知ってもらうと同時に、日本の生徒の国際感覚をはぐくむことを目的としている。台湾の高級中学は日本の高校に相当し、今回は同学年同士の交流となった。