今年は期待 須賀川の雪室
山ノ内町須賀川の雪室「スノーパル」で21日、雪入れ作業が行われ、農産物などの付加価値づくりに向け準備を進めた。
スノーパルは、農協の使われなくなった平屋建ての倉庫を保温性を高めて改修し、利雪とともに付加価値づくりに活用。建物の右半分が雪の貯蔵スペース(122平方㍍)で、雪の貯蔵量は150㌧ほど。室温は0〜2度、湿度はほぼ100%に保たれ、同じ空間に約25平方㍍の果物や畜肉などの貯蔵スペースがある。
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山ノ内町須賀川の雪室「スノーパル」で21日、雪入れ作業が行われ、農産物などの付加価値づくりに向け準備を進めた。
スノーパルは、農協の使われなくなった平屋建ての倉庫を保温性を高めて改修し、利雪とともに付加価値づくりに活用。建物の右半分が雪の貯蔵スペース(122平方㍍)で、雪の貯蔵量は150㌧ほど。室温は0〜2度、湿度はほぼ100%に保たれ、同じ空間に約25平方㍍の果物や畜肉などの貯蔵スペースがある。