山ノ内観光連盟 救済支援策求める

スキー客はいるものの、ゲレンデには雪の合間に草が見える場所も

山ノ内町観光連盟は28日、雪不足のため書き入れ時の年末年始にスキー場関連の宿泊施設にキャンセルが相次いでいるとして、町に救済のための支援策を求めた。

特に標高が低い北志賀高原では積雪が遅れており、直近でまとまった雪が期待できない状況になっている上、30日は雨予報。

町は早急に支援策の検討に入った。