残暑、タフなコースに挑む 北信州ハーフマラソン飯山大会
北信州ハーフマラソン飯山大会は17日、長峰スポーツ公園をスタート・ゴールに開かれた。 ハーフマラソンと10㌔のロードレースは、野沢温泉村と木島平村をスタート地点に飯山市街地のゴールを目指して秋の北信州を駆け抜ける大会として開催してきたが、コロナ下で中止が続き、今年は急きょ飯山市内のみをコースにハーフマラソンと3㌔のロードレースを企画。ハーフマラソンは731人、3㌔は小中学生65人がエントリーした。
今年はお盆を過ぎても暑い日が続いていて、暑さ指数は当日も厳重警戒域に。参加者はアップダウンのあるタフなコースと暑さに耐えながら黄金色に輝く田園地帯を力走。ハーフマラソンは519人、3㌔は56人が完走した。