暑い夏も安全運転を 警察、安協、県、市町村一丸で啓発

夏の交通安全やまびこ運動期間中の24日、中野市の松川交差点付近と飯山市の伍位野交差点付近で安全運転を呼びかける人波作戦が行われた。

県交通安全運動推進北信地方部が担当し、このうち松川交差点付近の交通安全啓発には、中野警察署員、中高交通安全協会役員、北信地域振興局県職員、中野市、山ノ内町職員ら20人ほどが参加。「全席シートベルト着用」「スピード落とせ」など書かれたのぼり旗を手にドライバーや歩行者に交通安全を周知した。