清水正さん米寿展

「『清水正米寿展』美術の多分野を歩んだ世界」が17日まで、中野陣屋・県庁記念館で開催されている。 作品を制作した清水正さん(87・小田中)は、信州大学教育学部美術科を卒業後、美術教師となり教壇に立ち続けた一方で、子どもに対して美術への理解を考えた教材研究の延長で絵画、彫刻、陶芸、書道など多分野にわたり制作。現在まで約300点以上の作品を作り上げ、そのうちの大小合わせて約100点が展示されている。