山ノ内町で無縁仏供養

四ツ屋の無縁仏で供養

山ノ内町は4日、無縁仏供養を四ツ屋地籍の元斎場で行った。

1973年(昭和48)に北信地区市町村(北信保健衛生施設組合)が牟礼に斎場を開設するまで、山ノ内町では現在の四ツ屋地籍に斎場(焼き場)があり、利用していた。この場所には行路死亡人のうち名前も明らかでない人たちが埋葬されており、牟礼の斎場開設以降も町が主体となってこの時期に供養を続けている。

【北信ローカル8月20号より】