小布施町の経営者が人材や事業の悩みを話し合うことで広い視野から自社を客観的に見る「ひとと事業の探究塾」が15日、町公民館で開催された。学生から経営者まで15人が参加した。

須坂創成高校の生徒が開発した「小布施丸なすバーガー」の試食会が23日、長野市穂保のレストランで行われた。小布施丸なす保存会が同校に苗を提供し、園芸科生徒が栽培、立派に成長した丸なすを使って商業科生徒がメニュー開発、飲食店 […]

千曲川北信５市町かわまちづくり推進協議会の「千曲川親子でかわ下り」が24日、屋島橋（須坂市）―小布施橋（小布施町）の約８・５㌔間で開催され、参加者がラフティングボートに乗船し、魅力発見を楽しんだ。

小布施町と伊那市を舞台として県内外の高校生が、国内外の大学生と寝食をともに交流し、自分の可能性や見識を広げていくサマースクール「ＨＬＡＢ　ＳＨＩＮＳＨＵ（エイチラボシンシュウ）　２０２４」が14〜20日の日程で開催され、 […]

小布施町の北斎館内に１日、「キッズルーム水戸久斎（みとくさい）」がオープンした。遊具や木製什器のおもちゃが配備された木の温かみのある空間で、「冨嶽三十六景」の絵画が散りばめられ、天井には「八方睨み鳳凰図」が配置されている […]

中野市社会福祉協議会主催の「まるっとなかのフェス」（子ども応援プロジェクト“子どもまつり”併催）が３日、市福祉ふれあいセンターなどで開催され、来場者は体験や交流を楽しんだ。

小布施町のくりんこ祭りは29日、35連１０００人の踊り手が繰り出して、歩行者天国となった駅前神宮通りなどでにぎやかに開催された。 今年は町制70周年記念の一環として開催され、踊りスタートを前に桜井昌季町長や須山秀男町商工 […]

第21回小布施見にマラソンが14日に開催された。路地裏や田んぼのあぜ道など町内に設けられたハーフマラソンコースに全国から８３５４人のエントリーがあり、そのうち７６３３人が駆け抜けた。

小布施町の北斎館は、展覧会「新紙幣発行記念　北斎進化論」を開催している。今月、新たに発行される千円札には「冨嶽三十六景　神奈川沖浪裏」のデザインが採用された。作品は葛飾北斎の代表作だが、その裏側にはさまざまな画法を学ぼう […]

小布施ハイウェイオアシスの入り口にあるクレープ屋台で15日から、「あじさいソーダ」が夏季限定メニューとして販売されている。　 アジサイをイメージした彩りで、寒天ゼリーが入っており、レモン風味のさわやかな飲み口が特徴。「見 […]