城下町の飯山で親しまれてきたひな人形から現代のひな人形まで多様な時代の人形を鑑賞できる「飯山城下町ひな街道」が、本町商店街や飯山市ふるさと館などで始まっている。

外様地区のかまくらの里は今年から入場料を設けて運営しているが、週末には家族連れでにぎわい、駐車場には県外ナンバーの車も多く止まっている。

飯山の冬の祭典「第42回いいやま雪まつり」の目玉となる大型雪像づくりが１日から始まり、制作者たちは完成に向けて仕上げの段階を迎えている。飯山高校からは３チームが出場し、若者の力で雪まつりを盛り上げている。

ゼロカーボン社会の実現に向けて参加者同士で考える「ゼロカーボンミーティング２０２４ｉｎ北信州〜北信地域タウンミーティング２０２４」が22日、飯山市文化交流館なちゅら大ホールで開催された。同イベントでは基調講演や事例紹介な […]

一般社団法人みゆき野青年会議所は23日、１月通常総会の式典を飯山市のホテルほていやで開催した。式典には飯山市、木島平村などの首長、近隣の青年会議所代表、みゆき野青年会議所の特別会員ら約40人が出席した。

２月８、９日に開催される飯山雪まつり市民協議会といいやま雪まつり実行委員会による合同会議が16日に開かれ、各部会からイベントの概要が発表された。

外様地区のかまくらの里では、地域の有志で構成する「かまくら応援隊」が、24日のレストランかまくら村開業に向けて、かまくらの設営に取り組んでいる。

飯山市と飯山商工会議所は６日、新年祝賀会を市内の飲食施設「びっくわん」で開催した。国会議員と県議、市議、市内各種団体の代表者をはじめ、市の部長職や商工会議所の役員ら約１００人が出席した。

適切に管理されず、そのまま放置すれば倒壊したり、保安上危険だったり、衛生上有害になるおそれがあるなど周辺の生活環境に悪影響を及ぼす「特定空家等」が社会問題になっている。

飯山市内４小学校の統合により来年度開校し、第２学期の９月に新校舎へ移転する城北小学校の地域説明会が16〜20日、常盤小と泉台小、東小、戸狩小で開かれ、山田晃教育長らが整備の進捗状況や今後の方針を示した。