地域で子どもからお年寄りまで多世代で交流できる「ハッピーカムカムこども食堂」が12日、中野市の西条研修センターで開催され、親子連れなど約50人が参加した。

バスケットボールや剣道などおなじみのスポーツだけでなく、アーチェリーやブレイクダンスまで約10種類のスポーツを一度に体験できる「冬のうんどうかい」が５日、中野市北部公民館で開催された。

中野市中央の洋食店「ビストロクゥ」がこのほど、市役所駐輪場近くでコーヒースタンドを出店している。 ２月中の毎週月曜日午前７時30分〜８時30分の期間限定で「憂うつかもしれない月曜日の朝が、コーヒーで楽しい朝になってもらえ […]

キノコ生産者や加工業者らでつくる「明日はキノコを食べようプロジェクト協議会」（古屋健太代表）は26日、キノコを題材に製作した絵本「にょきにょきぽん」75冊を中野市の公立保育所９園に贈った。

中野市は現在、東江部の（仮称）山田家資料館の整備を進めていて、２０２４年４月から一般公開を予定している。管理、運営については民間活用とする方向で検討しており、民間から事業のアイデアを募り対話しながら構想を練る「サウンディ […]

信州中野商工会議所主催の「インスタグラムを活用した売上拡大セミナー」が27日、同所で開催され、イーンスパイア㈱（新潟県）代表取締役でネットビジネスアナリストの横田秀珠さんが講師となり、インスタグラムを使って新たな顧客を増 […]

今月12日に亡くなった精神科医で作家の加賀乙彦さんを追悼し、中野市立図書館では19日から加賀さんの著書や翻訳を手がけた本を並べたコーナーを館内入り口に設けている。

中野市などは21日、「差別をなくす市民集会」を市中央公民館で開き、俳優、タレントの副島淳さんの講演「ちがいを楽しむ」を聞いた。

中野立志館高校の１年生有志が立ち上げ、通信大手Ｋ Ｄ Ｄ Ｉ㈱の協力で進めてきた「空き家活用プロジェクト」の初めてのイベントが18日、湯町の空き家を会場に開催され、お茶会やビンゴ大会で交流を楽しんだ。

「小さな拠点」に係る豊田地域運営協議会は14日、まだらおの湯の第２駐車場でリンゴ約３００㌔を雪中に埋めた。雪中保存したリンゴは、４月に企画している地域交流イベントで掘り出して味わう予定だ。