春の火災予防運動は11日まで実施されているが、初日の５日には中野市消防団による春の火災予防パレードが行われた。

くずし字の手紙を読む学習会が25日、中野市立図書館の会議室で開催された。13回目となる今回は、中野市出身の作曲家、中山晋平が19歳のときに書いた手紙が発見されたことから、その手紙を参加者11人で読み解いた。

中野立志館高校スキー部の選手らが28日、中野市役所に湯本隆英市長を訪ね、２月に北海道で行われたインターハイをはじめ、高校選抜（白馬村、山ノ内町）、国民スポーツ大会（秋田県）など、全国大会の結果を報告した。

北信州に春を呼ぶ「中野ひな市」が３月31日、４月１日、中心市街地を会場に開かれた。２日間とも天候に恵まれ、家族連れなどでにぎわった。

第５回中野市小中学生ロードレース大会が29日、中野市Ｂ＆Ｇ海洋センター周辺コースで開催され、市内外から参加した約90人のランナーが力走を見せた。

中山晋平記念館で１日から、昨年度に開かれたコンサートの写真の特別展が始まった。昨年は作曲家中山晋平の生涯を描いた映画「シンペイ～歌こそすべて」の公開で盛り上がり、同館で例年以上に多く開催されたイベントの様子を写真で追うこ […]

信濃中野法人会青年部は21日、管内の小中学生を対象とした野球のクラブチームや団体に１ダースずつ公式球を贈った。地元の子どもたちにスポーツに親しんでもらおうと２００３年度から続く22年目の取り組み。

一般県道中野小布施線の中野市桜沢工区、延徳工区の着工にあたり、安全祈願祭が24日、長野電鉄桜沢駅前で執り行われた。

中野青年合唱団主催の「信州中野うたごえひろば」が23日、中野市中央公民館で開催され、約１００人が発表を鑑賞したり歌って楽しんだ。

「小さな拠点」に係る豊田地域運営協議会主催の「ふるさと雪中りんご祭り」が23日、まだらおの湯駐車場で開催され、雪の中に貯蔵したリンゴの販売やリンゴの加工品を味わうなど、大勢の来場者が楽しんだ。