若者向けライフスタイルマガジン「MICHI」

Uターン促進研究チームの黒河内、徳竹、蟻川、青木さん(左から)

 若者向けライフスタイルマガジン「MICHI(みち)」が新しいフリーペーパーとしてこのほど、中野市内で発行された。
 同誌を立ち上げ、進行を担当した中野市政策研究所のUターン促進研究チーム(青木敦彦さん、蟻川渉さん、黒河内朋子さん、徳竹あすかさん)、企画と編集に携わった結文舎の水橋絵美さん(三好町)に話を聞いた。

 「(都会へ出た若者に)中野市に帰ってきてほしい。市の良さを改めて認識してほしい」きっかけはそんな徳竹さんの思いからだった。昨年5月にチームを結成し、「若者向けにゆとりある暮らしを提案できるフリーペーパーを作りたい」と同誌の構想を練り始めた。
 「地元で自分らしい暮らしをしている人にインタビューした内容を本にしたい」と出版社で編集・記者の仕事をしていた経験のある水橋さんに相談。水橋さんは「地元にこんな人がいると読者に知ってほしい」と人選した。
 「スマホ世代の若者に手にとって読みたいと思わせるには」と本のデザインを決めるにあたって「小さいバッグに入るよう大きさをA5に。オシャレな見た目に」と考案。
 vol・0としたのは読者の反応をみて、「これはいける」と思ってから。本当の意味での創刊、つまり次号をvol・1にしたいと考えているため。
 同誌は市内の新成人約400人、市内高校2、3年生約800人に配布され、2年に1度のペースで発行する予定。 
 初版は2000部を発行し、撮影に使用した飲食店などに置かれている。PDF版は市ホームページで公開され、パソコンやスマートフォンなどでも閲覧できる。