伝統の千駄焼き

千駄焼きの荒行「火渡り」

 立春の日の4日、寒明けを告げる伝統行事「上林の千駄焼き」が山ノ内町の上林不動尊で行われた。
 毎年2月4日に行われる山ノ内町の無形民俗文化財。御嶽中正講社の行者が、熊笹の葉を用いて煮えたぎる熱湯を見物客に振りかける「湯加持」や、火がくすぶる炭の上を歩く「千駄焼き」を通じて、関係者の無病息災などが祈念された。